2004年09月29日

ライブドア堀江社長セカンドインプレッション(笑)

ほりえもん ライブドア堀江社長の講演を仕事で聞いてきた。書いた記事はこちら以前から2回目のご対面だが、プロ野球参入の話がある今の注目度はケタ違いで、600人収容の部屋は開演10分前くらいには満席となっていた。

 プロ野球関連で一気に露出が増えた分、堀江氏に対する評価は賛否両論で、特に年配世代になるほど辛口のコメントを多く見かけるが、個人的にはこの人の考えに共感するところが多い。講演を聞いていたらその理由を少しだけわかった気がした。

 この人の話は人を引きつける力があるが、内容がやや薄っぺらい感じを受ける。物事に関して「こうあるべきだ」とはっきり言うが、それぞれの分野に詳しい人からすれば突っ込みどころ満載といった感じだ。

 その代わりこの人が話せる分野は幅広い。経営的なこと、技術的なこと、趣味的なこと…たいていのことに対して、はっきりとした見解が返ってくる。まぁ、あれだけ色々なことに手を出している会社の社長だから当然かもしれないが、会社の顔として求められていることは押さえられていると思う。

 堀江氏に対して辛口な人は、特定分野に関してとても詳しいがそれ以外についてはノータッチという人が多いような気がする。プロジェクトXがヒットしたように、日本の特に中高年層はあれこれ手を出す言わばミーハーな人より、特定分野について黙々と取り組み極める職人に共感する人が多いと思われる。

 私は完全にミーハー派だ。そもそも今の記者という仕事はとにかく扱う分野が広い。ITというくくりの中だけでもハード、ソフト、サービス、ネットワーク、セキュリティ、経営、マーケティング…、さらにハードの中でもサーバー、PC、メインフレーム、ストレージ…と、とにかく広い。一つの分野を深く掘り下げる時間などとてもなく、それぞれの概要をさらりと理解し、その流れを追わなければならない。まぁ、仕事じゃなくても飽きっぽい性格なので合っているのかもしれないが…。

 もちろん職人に対して敬意は持っているし、プロジェクトXもたまに見ては感動することもある。ただ自分は一つのことを極めるより、いろいろなものを見る方が性に合っているのだ。

 とにかく意外なところで共通点を(無理矢理)見つけた気がする。収入に関してはまったく共通点がないと思うが…とほほ。

 あ、トランクバックしようと思ったら社長日記がしばらく更新されてない。やっぱ超多忙な時の人なんですな。

takeshi_a at 19:14│Comments(0)TrackBack(0)仕事 

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